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AKOMEYA TOKYO
AKOMEYA TOKYO/アコメヤの本みりん
AKOMEYA TOKYO/アコメヤの本みりん
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¥2,540
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※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されています。また酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
こちらのみりんは、上質なもち米、国産原料を100%使用し、昔ながらの製法でじっくり時間をかけて熟成させた本みりんです。
とろりとしたコクがあり、米の香り、甘みが素材の持ち味を引き出す、焼酎仕込みの香り華やかな仕上がりになっています。
地域(長野県)×醤油醸造所×酒蔵の取り組みとして、丸世酒造の「酒粕」、マルイ醤油の「醤油粕」を肥料に、小柳農園の田んぼで育てたもち米「もちひかり」から九重味淋で本みりんを作りました。
酒粕を肥料として使う際は乾燥させることが一般的ですが、小柳農園では搾った粕そのものをミキサーで水に溶いて使用し、安定した生育に役立てています。醤油粕は塩分濃度が高いため塩害の可能性があり、肥料として使用されているケースは全国的に見ても少ないですが、醤油粕には高い栄養価があり、生育を促す窒素を多く含んでいます。
この二つの肥料を田んぼごとに使い分けて与えることで美味しいお米を作り、さらには本来捨てられていた醤油粕と酒粕という資源の活用にも繋げています。
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こちらのみりんは、上質なもち米、国産原料を100%使用し、昔ながらの製法でじっくり時間をかけて熟成させた本みりんです。
とろりとしたコクがあり、米の香り、甘みが素材の持ち味を引き出す、焼酎仕込みの香り華やかな仕上がりになっています。
地域(長野県)×醤油醸造所×酒蔵の取り組みとして、丸世酒造の「酒粕」、マルイ醤油の「醤油粕」を肥料に、小柳農園の田んぼで育てたもち米「もちひかり」から九重味淋で本みりんを作りました。
酒粕を肥料として使う際は乾燥させることが一般的ですが、小柳農園では搾った粕そのものをミキサーで水に溶いて使用し、安定した生育に役立てています。醤油粕は塩分濃度が高いため塩害の可能性があり、肥料として使用されているケースは全国的に見ても少ないですが、醤油粕には高い栄養価があり、生育を促す窒素を多く含んでいます。
この二つの肥料を田んぼごとに使い分けて与えることで美味しいお米を作り、さらには本来捨てられていた醤油粕と酒粕という資源の活用にも繋げています。
