AKOMEYA TOKYO/ 漆琳堂 八重椀 大 黒 艶消し 化粧箱入り

漆琳堂とAKOMEYA TOKYOがコラボレーションした、八重椀。
八重椀とは、室町時代から使われている伝統的な形状で、元々は浄土真宗の報恩講という年中行事で使用されてきました。
また戦前・戦後までは結婚式や葬式、法事などすべてその家々で行われ、その際に使用していたのが八重椀です。
本来は8つ重なったお椀「八重椀＝はちじゅうわん」からきています。
底には、アコメヤのシンボルである福良雀があしらわれています。化粧箱入りなので、贈り物にもおすすめ。永く大切に扱いたくなるお椀です。
電子レンジ・オーブン・食洗機：不可

＜漆琳堂＞
日本最古の漆器の産地、越前で、寛政5年（1793年）創業。漆の塗師屋として越前漆器づくりを営み続け、その技術を今日まで継承しています。